電源BOXの寿命? (06/06/11)

 前回、電源BOXを交換してからまだ5年ですが。。。
 どうも電源の不具合が発生するようになりました。
 (電源が入らなかったり、起動中にプッツン切れたり。。。)
 はっきり言って面倒(爆)なんだけど、新しいのを買ってきましたよ。
 

WINDy Varius V ATX 12V ver2.01


 デスクトップパソコン用内臓電源ユニット 430W
 ヨドバシカメラで、10,800円(税込み)で購入。


 黒いボディがカッコイイです。

 見た目が良かったので、すぐこれに決めました。
 その他の理由は特にありません。

 早速、バイオ君を分解して組み込み開始です。
 古い筐体にもぴったり入ります。

 ちなみにうちのバイオ君、1997年製のATXミニタワーです。
 もう9年も使っているのか。。。
 ATX規格ってすごいよな〜。


 で、今回の電源BOXはコネクタ類がとても充実しています。
 ケーブルはすべて黒いメッシュカバーで覆われているんだけど。。。
 この大量のケーブルは。。。


 ちょっとうざいかも!?

 背面カバーを閉めました。

 せっかくの黒いパーツは、ちょっぴりしか見えなくなりました。
 (それは当たり前!)

 ちょっとやばかったのは、右の○の部分。。。
 裏側に電源スイッチがあるんです。

 電源スイッチが、背面カバーにぶつかります。

 でも、そっと閉めればなんとか大丈夫。
 ちょっとやばいけど、ここはギリギリセーフと判定します。

 前回のように、ノコギリを使わなくてもすんだしね。。。


 参照:前回のノコギリ → 
ココ
 以上で電源BOXの交換作業は終わりです。
 またまたバイオ君の寿命が延びましたよ(^^



 左は取り外した古い電源BOXです。
 5年間使用しましたが、ファンに大量のほこりが付いています。

 分解掃除すれば、ひょっとしてまだ使えるかもしれませんが。。。
 ここは素直に引退してもらうことにします。

 5年間、ごくろうさまでした〜〜〜。


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