CD-Rドライブの交換 その2 (07/06/24)

 DVDスリムドライブを本体に固定する。

 パーツショップで探したが、やはりスリムドライブ用のマウンタは見付からない。
 そこで、マウンタを自作した。

 グルービー GR-MT001B
 3.5/5マウンター 380円だった。


3.5インチ用の窓をノコギリとカッターナイフで広げる。
プラスティック製なので簡単に切り取れる。
(マネをしたい人は、左の寸法を参考にしてください。)


早速、取り付けてみる。

本体にぴったりとはまった。

マウンタはネジで固定するのだが、ここで注意。

※マウンタに付属のネジは使わないほうがいい。
  3.5インチデバイス用なので、付属のネジはスリムドライブに干渉する。
  足の短いネジを別に用意しなければならない。



フロントカバーを閉めるとこんな感じ。

カバーのスイッチとアクセスランプ窓は飾りになってしまった。


スリムドライブのスイッチは半分ほどカバーに隠れてしまう。
わしの指なら、ぎりぎり押せるのでセーフと判定する。


今はこれが限界。

実際にディスクを入れてみた。

しっかりと固定されている。
純正のキャディ式に比べると、ずいぶんスマートになった感がある。


このまま10年は使えそうだが、いずれはブルーレイに変わるのかもしれない。

もうひとつのメリット。
(分かりにくい写真ですまん^^;)


純正のCD-Rドライブは奥行きが非常に長かった。
よって、現在のほとんどのATXマザーボードに干渉してしまう。
マザーボード交換の際の、一番のネックだったのだ。

これをスリムドライブに交換することで、内部がずいぶん広くなった。


う〜む、そろそろマザーボードかえようかな?財布と相談中。


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