CD-Rドライブの交換 その1 (07/06/18)

 CD-Rドライブの交換に挑戦する。

 T700はフロントパネルの形状が独特で、CD-Rドライブの交換は難しい。
 元々、キャディ式のCD-Rドライブが採用されているおかげで、一般的なトレイ式ドライブを組み込むことができないのだ。
 よって長年、純正のCD-Rドライブで我慢してきたのだが。。。

今回、採用したのは、

 STtrade製
 DVR-K06/MP (DVD MULTI スリムドライブ)
 13,580円 ヨドバシカメラ
 
ノートパソコン用のスロットインドライブ。

キャデイ式ドライブがない現在は、スロットインが唯一の選択肢であると思う。


←のような便利なパーツを用意した。

 スリムCD・DVD用変換アダプタ

 (通販で買ったが値段は忘れた^^; そんなに高くない。)

ノート用スリムドライブのコネクタをATX用に変換。
これを使えば、デスクトップパソコンにもスリムドライブが接続できる。

しかし、残念ながらデスクトップ用のマウンタを見付けることができない。
どうやら今は製造されていないようだ。
(昔はあった。スリム姉妹とか。。。)

手持ちの金具とセロハンテープで仮設置してみた。


コネクタを接続してバイオ君の電源を入れると。。。

勝手にドライバがインストールされて、自動的に認識される。
賢いね、XPって。。。

ディスクを挿入して動作確認。
CDメディア、DVDメディア、ともに問題なく使用できた。

T700に標準装備の再生ソフト「Media Bar」を使ってみた。
10年前のソフトだが、快適に動いた。
(もちろんCDのみ、DVDなんてまだなかったころのソフトだ。)

あとは、ドライブをしっかりと固定しなければいけない。
どこかに、いいマウンタ売ってないかい?

次回に続く。。。


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