熱対策 (01/10/04)

新バイオの本体ハードウェアの構築は、ほぼ完成しました。
CPUパワーの上昇による熱対策パーツを取り付けて、一応の仕上げを行います。
今後、しばらくはケースのふたを開けることはないでしょう。(多分。。。)

今回の使用パーツ

 ATA100/66/33対応
   スマートケーブル
 (1,699円)×2
バリューウェーブ HD-600
 ハードディスククーラー
 (1,899円)
バリューウェーブ I/O-5
 I/Oスロットカバー
 (189円)


パーツの取り付け

ハードディスクと電源装置付近に取り付けた温度センサーによると、
マザーボード交換後は、特にハードディスクの発熱が目立ちました。

> 今回、ハードディスク自体はまだ交換していないのですが。。。
> マザー交換前→平均約36度、交換後→平均約43度
> マザー交換後の初回起動時→約49度 

写真の通り、ハードディスクの裏面に直接取り付けるタイプのクーラー
を試してみました。

これにより現在、平均約35度で作動しています。
ただし、ほんの少しですが、ファンの音が外まで聞こえます。
PCの静音化にこだわる人には、もっと良いパーツをお勧めします。

右の写真はケース内部ですが、ケーブル配線がすごいことになって
しまいました。

ケース内の空気の流れを少しでも良くしようと考え、2本のIDEケーブ
ルを、(比較的安価なタイプの)スマートケーブルに交換してみました。

交換後は↓の通りです。
。。。。。写真を見る限り、あんまり変わった
 ようには見えませんね。。。。。

でも、ケースファンの空気の流れは確実に
良くなってます。本当に。。。たぶん(弱気)

仕上げに、ケース背面の空いているI/Oスロットをカバーで塞ぎました。
新生T-バイオ、一応の完成です。

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