バイオは顔が命です? (02/12/15)

昨年から始まった、バイオ復活作戦。いよいよ大詰めを迎えました(?)。
Pen4バイオは順調、順調。最終調整に入ります。

まずは、PCの静音化。

放熱対策のためにファンをいくつか増設しましたが、これが結構うるさかったりして。。。

で、古い増設ファンを取り外し、静音仕様のハードディスククーラーに取り替えてみました。

やっぱ、クーリングファンは数で勝負するより、パワーのある高性能(?)パーツを少数設置
する方がいいですな。
配線がすっきりするし、静かだしね。

今回のパーツもそんなに高価じゃないけれど、静音化に見事、成功いたしました(^^

 Combines Vibration Absorption 2
クーラーダンパー付きファンステイ、アルミ製
JapanValue製、3,980円

アルミボディとツインファンで放熱抜群(?)
静音化仕様でお部屋お静か〜〜。
で、最後に今回の目玉、フロントパネルの交換。

電器屋さんでかっこいいパーツを見つけたんですよ〜。
早速、5インチベイに装着させてみましたよ。(ちょうど古いクーリングファンを外したから、ベイ
がひとつ空きました。)

いいね〜。やっぱりフロントパネルはパソコンの顔だね〜。
ホント、バイオには真っ白な顔は似合わないよ。

おっと、このパネルは飾りじゃないからね。
内部のセンサーでPC内の温度を計って、液晶画面に表示します。

さらなるパワーアップにはかかせないパーツだったりするのだ。(まだやる気か〜)

 新TOKYO-ONDO
温度計付きフロントパネル、5インチ用
メーカーはよくわかりません、980円

シルバーのパネルにクリスタル風の仕様。
ブルーの縁取りがすげ〜かっこいい!
ワシ好みである。ネーミングもすごい。
←はハードディスククーラーをハードディスク
に取り付けたところ。
ビスにクッションがはさんであります。
ファンの振動が本体に伝わらず、静かなだけ
でなく、ハードディスクにも優しい。
これ以上大きなファンは構造上無理かもね。

右はフロントパネルの取り付け作業中。
配線が絡まないように注意が必要。
内部の風の巡りが悪いと、放熱能率が落ち
るし、ファンにコードが接触するとコードが切
れてショートする恐れ有り。。。危ないよ。
完成図。ちょっとアップにしてみました。
なんか光が反射してるし、ステレオのパネルみたいだね。

写真じゃわからないけど、見る角度によってパネルがキラキラ光って、
どこか高級感が漂いますな〜。980円のパーツには見えないなあ。

日本のPCパーツも、こんなデザイン重視の製品がもっとあっていいと
思いますな〜。

なにはともあれ、バイオカラー的には十分、合格点。
う〜ん、ワシのバイオ、男前だ(爆)。
顔が命だね、やっぱ。



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