今回は夏場に企画倒れたネタをひと〜つ。
右の写真は、以前に小型ラジコンボートでメダカ漁をやった時のです。
網を取り付けた模型船を遠隔操縦で魚群にアタック！
池や川の手の届かないポイントにいるお魚をゲットする作戦です〜。
（詳しくはこちら）
その結果
１ 動力が弱いため網をひくとスピードが出ず、川の流れにも負ける。
２ 網を牽引する糸がスクリューに絡む。
３ 網より先に船首が魚群に接触するため、魚が逃げてしまう。
以上の欠点が判明しました。
そこで改良版の登場〜〜〜。
パトロール機タイプ
（全長／460mm 全幅／150mm 重量／約1,050g）
ラジコンです。確か4,000円くらいで購入。
送信機もセットになっていてワシのようなシロートでも安心だ〜。
船首にとりつけてあるのは「すくい網」と言います。
網はワリバシと台所のゴミトリネットで作成〜。
メダカの魚群めがけて突進、そのまま網で根こそぎホカク！
。。。という予定ですな。
でもね〜。
去年の夏は大型の台風やら大雨やらで、機会に恵まれず断念。
残念ながら、作戦は中断されておりまする。。。q(T▽Tq)(pT▽T)p
宮城県に伝わる伝統的な漁法のひとつで、昔から牡鹿半島沿岸に
春を伝える風物詩として。。。
だそうです〜。
ワリバシでネットの口をグワッと開いてるので、なんかよさげだな〜。
一度捕らえたお魚が逃げないか、ちと心配かな？
ホントのすくい網漁と違って、走行中に網を上げることができないからね。
そこは操縦テクニックでカバーすべし〜〜〜だね。
うむ、先に挙げた３つの欠点はすべて解消したぞ。
とにかく冬が明けたら、今年こそチャレンジ予定。
次回、結果を待て！
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