VAIO分解図(PCV−T700MR)

ほとんど、海外製の部品で構成されています。
パーツを破損してしまった場合、Sonyにパーツ交換を依頼することができますが、法外な料金を取られますよ。
いやマジで。それでも分解する時は、くれぐれもご注意を。

間違っても感電などしないように。

マザーボードはintel純正のFXボード
 PD440FX
CPUはSlot1
ISAコネクタが3つもついている。
USBは2基搭載
メモリはEDOだ!(古い!)
PentiumU266
VAIO発売当時では、これが
最高速だった。

ハードディスク ST34340A(4.3GB)

今じゃ、もうひとつ物足りない
でもソニーじゃ今でも7万円で売ってる
ぞ!(いやマジで)
CD−RドライブとFDドライブ

CD−RドライブはCD−RFS
という規格のもの。
今はもう無い。。。

モデムボード
33,600bpsだ。
MPEG1エンコーダボードと
ビデオキャプチャーボード
TVチューナー付き
これがVAIO最大の特徴かな?




電源BOXは250W



たまにはバラして掃除するのも、
いいかも。

21世紀になりました。一度もケース内の掃除をしていない人は、一度やった方がいいでしょう。
随分とほこりが溜まっているはずです。
特に電源BOX内にほこりが良く溜まります。(写真撮るの忘れた。。。)

繰り返しますが、くれぐれも感電などしないように。。。


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